ブレーキとアクセルの踏み間違い暴走事故を防止します

安全運転補助装置・セフティドライビング・アシストシステム

株式会社ダイイチ

多発している踏み間違い事故

人は何故踏み間違うの?

人は何故踏み間違うの? 「ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走事故」が度々報道されています。
人は普段、車の発進時やバック時、又は駐車する時や通常の運転中に、突如予期せぬ事態が起きた場合、瞬間的に極度な緊張感に襲われ、咄嗟の判断を間違えてしまうことから起きています。
慌てているとブレーキとアクセルの判断を誤り、時にはアクセルをブレーキと思い込み強く踏んでしまうケースです。或いはブレーキを踏んだが効かなかったので更に強く踏んだことにより暴走が加速するケースです。正にパニック状態におけるヒューマンエラーです。

この記事は読売新聞社の許諾を得て転載しています

全国で毎日約19件の踏み間違い事故(平成19年)

過去5年間のブレーキとアクセルの踏み間違い事故統計では、全国どこかで毎日約21件の事故が起きています。信じられないとお思いでしょうが事実です。
最近では平成16年が最も多く7,664件もの悲しい事故が発生しています。更に、その事故当事者と巻き込まれた第3者の総死傷者数が12,100人を超えているのが実情です。
このような現実を知ってしまうと、もう自分には関係ない…と思えなくなりませんか?

資料:(財)交通事故総合分析センター

誰もが経験しているヒヤリハット

アメリカ人技師のハインリッヒ氏が発表した
「1:29:300」という法則があります。
この理論は労働災害の事例の統計を分析した結果、
編み出されたものです。
現在では、「1つの重大事故が発生する背景に、29件の軽傷事故と300のヒヤリハットがある」という警告として安全運転啓蒙運動などの中で多く採り上げられて標語です。
「1:29:300」で表されている比率は、よく考えれば非常に高い確率で重大事故を招くことを示唆しています。
この理論から推定すると、平成16年に全国で起きたブレーキとアクセルの踏み間違い事故数7,664件の背景には約230万件のヒヤリハットが存在していたと云えます。そう考えると7,664件は決して他人事とは思えなくなりまん。

年令とは関係ない踏み間違い事故

踏み間違い事故の年令別発生件数を見ますと若い人の事故が想像以上です。これは男女とも運転未熟な初心者ドライバーが踏み間違い事故を起す率の高さを示しています。また、運転免許取得者の4割強を占める女性の事故数に注目してください。一般的に男性に比べて運転頻度や走行距離が少ない割には事故率が高いと云えます。一方男性の場合も加齢とともに件数が増えている事実は、高齢者ドライバーの社会的問題に繋がっています。
この表から、初心者や女性・高齢ドライバーのいらっしゃるご家族に取って、安全運転補助装置は、安心と安全をお約束する「究極のアイテム」と云えます。

資料:(財)交通事故総合分析センター

事故の事例

<ケース1・・・発進時>
ゆっくりアクセルを踏んで発進したが突然目の前に子犬が飛び出して来た。ハァッ!として、咄嗟にブレーキを強く踏んだつもりがアクセルだった。子犬は無事だったが車は目の前に駐車していた高級車に激突した。緊張のあまり足が思い通りに動かなかった。
<ケース2・・・発進時>
少し慌てていたので、いつもより急発進気味にアクセルを踏んだらシフトレバーが「R」に入っていて急にバックした。慌ててブレーキを強く踏んだつもりがアクセルだった。屋上の駐車場の柵を壊し階下に落下し車は大破した。予期せぬ車の動きを目で追った分、足の移動がおろそかになった。
<ケース3・・・バック時>
身体を捻り、後を見ながらバックしようとしたら車が前進したので、慌ててブレーキのつもりがアクセルを強く踏んでしまった。車は波止場のくるま止めを乗り越えて海に転落した。急発進気味でバックしようとしたのが踏み間違いのもとだった。
<ケース4・・・到着時>
コンビニに到着。ウインドウ前の駐車スペースに車を停めようとクリープで徐行しながら駐車枠に入ったのでブレーキを踏んだ。ところが車は車止めを乗り越えウインドウを突き破り店内にいた少女をはねて奥の陳列棚で止まった。慣れないAT車でクリープ現象で車を移動させたのが悪かった。